フォト
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

骨髄バンク

応援してます

迷子

無料ブログはココログ

« SAVE LOVE PROJECT | トップページ | ピアリスの命日に ~その2~ »

2011年4月11日 (月)

ピアリスの命日に  ~その1~

 今日であの大地震が発生してからちょうど1ヶ月ですね・・・。そのせいなのか 余震が頻発してますが・・・。

昨日の4月10日は ピアリスの2回目の命日でした。

だからきっと ピアリスが守ってくれると思い、放射能のリスクがあることや賛否両論あることも覚悟のうえで 福島第一原発の避難区域 もっとも近い場所で原発から約5Kmの地点まで 取り残されてるワンコやニャンコに 保護はできずともせめてご飯だけでも・・・の思いで 行ってきました。

残されたペット達の事がマスコミに取り上げられだした当初から 行きたくてウズウズしてました。ずっと誰にも言わず 我慢してました。

最初は私の同行も許してくれなかったとらぱぱ。単独で行くという。

私は以前、ハッケツビョウを発症してますからね。ホウシャノウの強い場所に行くと 再発してしまうのでは??という根拠のない不安から 絶対に連れて行かないと言われてた。

でも・・・

強面のとらぱぱにワンコが近づいてくるのか??????

という疑問が沸き やっぱり私は必要でしょ!! と説得して同行させてもらいましたよ。

ただ条件がひとつ。私は絶対車外に出ない というもの。

目に見えないホウシャノウブッシツを ただ車外に出ないっつうだけで避けることにならないって事くらいわかってますが せめてもの対策です。一応、その約束は守りましたよ。

窓を開けて顔を出しながら ワンコたちを呼んだりしてましたけどね。

この告白に胸を痛めてるかもしれない母・・・。いつも心配かけてゴメンね・・・。でも やらなきゃ後悔するって思ったから行きました。ホントにゴメン。

9日の午後に決意をし それから私の元職場で物資購入。

安いドライフードを数本持って行こうと考えてたけど 土壇場になって

「イヤ、ドライフードより食いつきのいい缶詰類を持ってた方が 役に立ちそう」と思い直し、棚落ちで処分価格になってたレトルトフードや猫缶、犬缶を購入。これが後で大活躍するとは 思いもよらず。占めて約\4500かな。処分価格のため随分予算を抑えられました。

とらままカップでチャリティーしていただいた金額、11万円を超えました。我が家にとってはとても大きな金額です。

その金額を目標に 細々とですが、これから我が家の収入に見合った支援を続けて行こうと思ってます@私。

その後、 3ワンを駿に任せ プリウスにてさいたまを出発。常磐道のパーキングで仮眠をとり 翌朝現地に向かいました。

最初に向かったのは 何度も訪れた事のあるいわきの海岸。

私の思い出の渚は昔のままだったけど その背後にある建物はほぼ崩壊・・・

すさまじい光景が広がってました・・・。

※ 動画サイト閉鎖により動画が喪失

最後に聞こえる私の安っぽい発言は聞き流してくださいね・・・

1ヶ月経とうとしてるのに この様子ですよ・・・。

この日は自衛隊員が多く活動してたり 自宅を片付ける被災者さんの姿もありました。

この後、ここから北上して双葉町目指して出発しました。

P4102858_2

原発から20Km圏内に近づくと福島県警による検問がありました。若いときなら突破をもくろむつい避けたくなる場所ですが 今回はにこやかに穏やかに対応。若いおまわりさんに免許証を提示して 「なるべく速やかに用をすませてくださいね!ホウシャノウの事もありますから」と助言をいただき 中へ車を走らせました。

入るなり道路はこの有様・・・

P4102861

P4102862

この陥没を避けながら車を運転するのは 女性には無理かもしれません。こんなところで脱輪したりパンクしたりしたら 誰も助けてくれないし それこそホウシャノウも気になりますからね・・・。

「本当にワンコに会えるのかな。。。」

という不安もいだきつつ、夫婦2人で道路脇をキョロキョロ見回しながらゆっくり進んでいると 1番最初に会えたのはこの子でした。

P4102864

大きめのビーグルと表現するとわかりやすいかな?

わりと大きな道路を闊歩してて 私が「おいで~!!」と呼んでも避けるようなしぐさ。怖がらせてもいけないので ある程度の距離を保ちながら近づくと 逃げる。パンを放り投げ、食べ物を持ってる事を伝えたかったのに それも逃げる。

結局 彼女(おっぱいが垂れてるでしょ)は見えなくなってしまいました。ショックでした。私ならきっとどの子でも手なずけられると思ってたのに・・・。現実は厳しく・・・

気を取り直して また車を走らせるとお花の咲いたプランターがきれいに並べられたおうちの門の奥に 茶色いのが見えたので

「停めて!!バックして!!!」

とパパに叫び そこに行ってみると

P4102866

ボケボケで見難いのですが やっぱりいました!!

リードも鎖もついてなくても ちゃんと自分のおうちで待ってるんですよ・・・。家族の帰りをまってるんですね・・・。泣けるでしょ・・・。

P4102867

でもこの子は警戒心が強く きっと番犬でもあったのでしょうね。吠えて威嚇するんですよ。なのでこうして門の中にご飯を置きました。食べてくれたかなぁ。。。

こんな感じで とにかく私は左、とらぱぱは運転に支障が出ない範囲で右側を キョロキョロしながらあちこち走りました。いちいち場所を確認しなかったので ずいぶん福島第一原発に近づいてたかも・・・。

仏浜という交差点の近くで会ったこの子は とても懐っこくてヤンチャなタイプの男の子。

P4102877

ここのお宅の庭にあったスチール犬舎に「ポッチー」という名前が書いてあったので この子がポッチーかと思っていたら 奥からこんな子が出てきました。

P4102885

この子がポッチーのようです。警戒心でなかなか寄ってきてくれなかったけど 食べ物を持ってる事が理解できると 怖いながらもなんとかこっちに来てくれるようになりました!

P4102880

※ 動画サイト閉鎖により動画喪失

この2頭に無事に給餌を済ませ そこを後に。

なんですが ニセポッチーの方が車を追いかけてきて・・・・。胸が痛みました・・・

P4102892

この子も警戒心が強く 歯を見せて唸りました。D'sみたいに。

ほとんどのワンコがフリーな状態なのに こうしてつながれたままの子は 近寄れないためなんだと思います。一時、自衛隊員さんが鎖をはずしてたという情報があったけど この子はさすがの自衛隊員さんも 触れなかったのでは? と。

とらぱぱも怖がってたけど なんとか投げ入れるカタチにはなっちゃったけど ご飯をお水をあげられました。表札にはOさんという文字。

そしてこの子のおうちの玄関の横には 柴犬らしき姿の亡骸も・・・。

P4102895

もう少し早く来てあげられてたら 助けられたのかもしれません・・・。

リードは離れてました。ショックでしたよ。もちろん泣きましたよ。

スコップがあれば 埋めてあげることもできたけど周りには見当たらず もちろんまさかこんな光景を目の当たりにするとは思ってなかったので 持っていくはずもなく・・・。

お顔の横にお水を置くことしかできませんでした・・・。ごめんね 柴ちゃん・・・。

P4102901

ニャンコもいました。元同僚が ワンコの事しか考えてなかった私に 「ニャンコも救ってきてくださいよ!」と言ってくれたので 猫缶も持ってきたのが吉と出ました!Cちゃん、サンクス☆

ニャンコさんたちはこうして遠くからご飯をあげました。

P4102927

家の中にいるニャンコさんたちも多く見られました・・・。まさか窓を割るわけにもいかないでしょ。ご飯はどうしてるんだろう・・・。

こうなると私たちにはどうすることもできません・・・。もしかしたら 飼い主さんがご飯だけでもあげに来てくれてるかもしれないし!と思うしかありませんでした。

P4102948

私の太ももです。一応防護服着てみました。気休めかな?

でもでも 走行中に出会った東電関連と思われるバスにば 白いダースベーダーのような格好の作業員さんたちが乗ってましたよ。

ガスマスクもえらいゴッツイものでした。あの方々には頑張っていただかないと 日本の未来は・・・。

P4102903

こうして道路の脇をうろついてます。

P4102906

近づいてくれた!!嬉しい!!!

P4102907

P4102914

P4102912

こうして集まってくる事も。

私たちはただご飯をあげてるだけですが 愛護団体さんは保護するのですから 大変な事ですよ。その労力は計り知れません。ただただ頭が下がります。

まだまだ続くのですが 今日はこれが限界です。家事もやらねば!!

では☆

« SAVE LOVE PROJECT | トップページ | ピアリスの命日に ~その2~ »

コメント

初めましてconfidentいつも拝見してます。我が家にも三匹のワンコがいますdog悲しい現実に涙が出ました。私には応援する事しか出来ませんがどうぞお体気をつけて

ゆっきぃsign03現地まで足を運び、そこで見た光景をありのままにアップしてくれてありがとうsign03帰還してから体調とかはダイジョウブかなsign02今の現状に涙だけど、1頭でも多くのワンニャンの
命が救えるよう、ワタシたちにできることをやっていきたいね。

ありがとうございます。
ずっと私には何ができるかなと考えてました。でもアレコレ考えるだけで行動に移せない自分が情けなくて。だからとらままをはじめ、現地に入ってる方達や、被災地のためにいろいろな形で行動されてる方達には本当頭がさがります。
うちが出来る事なんて微々たるものですが、行動してみたいと思います。

★manaさん★
コメントありがとうございますsign03
私の体の事もご心配いただき ありがとうございますshine
残された子たちが1日でも早く飼い主さんに会える日が来る事を祈るしかないですよね・・・。

manaさんちにも3ワンですかeye
きっとうちのように賑やかでしょうねwink

★くみっちー★
行ってきたよ~んsign03
前からずっと悩んでて・・・。やっと行ってきて
ホント、スッキリしました。
体調はたぶん大丈夫☆ 頭痛がしてるけど別の理由があるからさscissors

そそっ!できる範囲の事をやればいーのよsign03
あの子たちの行く末が明るいものだと信じようねshine

★ニトロウランかーちゃんさん★
現地に行ったからって エライわけじゃないから、ホント。
それこそ私だって すっごい悩んでたしね。
自分のできる範囲でのボランティアってなんだろう・・・って。
今回の事は地元に対する「愛」も若干からんでたし
ことさら「犬」ってなると力入っちゃうしさ。
その他にもここには書けない理由もあったんだ。
24日会えるのかな??
その時またお話しましょうhappy01

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« SAVE LOVE PROJECT | トップページ | ピアリスの命日に ~その2~ »