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2007年11月29日 (木)

瀕死のオカメ

今日の出来事。

レジでキャッシャーをしていた私の後ろで 小動物担当 K君の気配。なんだかとても困った様子。

「どした?」と声を掛けると「コレ、見てください」と指差した先のダンボールの中に 仔ウサギが数羽と1羽のオカメインコが。

しゃがんでよく見ると オカメインコの様子がおかしい。慌てて手に取ると ヒヤ~ッとした感触。

「コレは一刻を争うよ!!」とダッシュでトリミング室へ走った私。

小動物の入荷には 宅配便が使われる。問屋さんから送られてくるのだが その際に環境の変化や 気温の変化に充分対応できる状態の個体を選んで送ってはくれているが 稀に輸送のストレスに耐えられない個体がいる。もちろん、夏には夏の 冬には冬の輸送の仕方があるし 今回も寒くないように工夫はされていたが 肝心のカイロが冷たくなっていたのだ。

そのオカメインコの雛は ホントに瀕死の状態だった。でも 死なすわけにはいかない。手段を尽くして 助けなければ!!

私はトリミング室の大型ドライヤーのスイッチを入れ オカメインコの体をひたすら温めた。

ダンボールから抱き上げた時、オカメさんは頭を垂れ 足はギュッと握った状態。何度も書くけど ホントに死の一歩手前だった。

ドライヤーで暖めていると 少しずつ 頭の位置が上がってきた。目も最初は瞑っていたが だんだんうっすらと開いてきた。冷たくなってた足にも力が入り ギュッと握っていた状態から 私の手のひらを握るような感じに開いてきた。

「K君、小動物用の栄養剤持ってきて!!」と指示し 持ってきてもらった栄養剤をスポイトで1滴、 オカメさんの口の中に入れて飲ませた。

「10分おきに同じ事をして!」とK君に指示。

20分くらいそのような処置を続けていると オカメさんはかなり回復してきた!!発見当時は自分の足では立てなかったのに しっかり立てるようにまで回復したのだ!!よかったぁ~~~!!!

「これで様子を見ててね!」とオカメさんをK君に渡し、小さめの箱に 使い捨てカイロと 空いたペットボトルで湯たんぽを作り その中にオカメさんを入れて様子を見てもらうことにした。

30分後くらいには 「ご飯ちょうだい!」とおねだりするまでに回復!!「グワァ~グワァ~」というオカメさん独特の鳴き声も出すようになった!!ここまで来れば 一安心!でも油断は出来ないんだけどね。

小鳥は人間より体温が高いため 触った時に冷たく感じたら かなり状態が悪いという証拠。そういう時は とにかく暖める事が大事。といっても いきなり高温にさらしてもいけないんだけど。K君にもいい経験になったはず。

このオカメさん、あと2,3日は予断を許さないが おそらく元気になってくれるだろう。

あ~、助かってよかったぁ~。

たまには ペットショップの出来事も書かないとね♪

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コメント

オカメさん、その後はどうですか?
とらママさんのようなすばらしいショップ店員さん
がいてホントよかったですね。すばらしい!!
まだ私が小学生だった頃、インコを飼っていた
のですがある日冷たくなって倒れていたんですよね。
まだ息はあったのですが、どうすればいいのか
わからなくてインコを見ながらオドオドして
なでてあげるしか出来なくて・・・。
あのインコも今回のように応急処置して
あげられれば助かったのかも・・・勉強になりました。

新しく家族が増えてにぎやかなようですね。

★ルナっちさん★
今日、私がお休みだったので
今日のオカメさんの様子はわからないけど
たぶん 大丈夫だと思いますよ♪

イヤイヤ、素晴らしいのかどうかは?ですが
長いことペットショップ店員をやってきた賜物で
経験を知識だけは溜め込みましたから★
それを私の宝物として 大切にしてます!

ルナっちさん、関東においでだったようですね!
声をかけてくれれば すっ飛んで行ったのに・・・!!
お会いしたかったなぁ~★

とらままさん、すばらしい!!!!
さすがですね~~♪
オカメさんの命の恩人じゃないですか!
元気になるといいね~。

せなさんといい、とらままさんといい、
本当に頼もしいですね。
あっ、ひとりは腰痛だった?(笑)
3ワンも軽々育てて、尊敬だわ~~~
わたしゃ、マイルひとりでお手上げです(汗)

★dandyママさん★
danママさんまで~!
そんなに褒められると照れちゃいますよ(笑)

でも こういう経験ってそうしょっちゅうある事じゃないので
後輩たちに教えるのにはいい機会だったですね。
小動物はワンより状態の悪化が早く 
さっきまで元気だったのにナンデ??という事が
よくあるんですよ。
こっち側に経験と知識さえあれば 助けられたのに・・・と
あとから後悔したくないですもん。頑張りますよ~★

あっ、腰痛の方(笑)。
でも、トリマーも一人でする仕事じゃないんですよ~。
色々トラブルが起きてもおかしくないですから。
それを一人でやっちゃうせないちごさんは スーパートリマー!!
尊敬してますよ★

3ワン、思ったより大変だわ~(苦笑)
Wishはきっと
「ママってこんなに怖かったっけ??」
と不審に思ってることでしょう!
だってホントにD'sって容赦ないんですもん!!

とらままさんは命の恩人だー!すばらすぃ!
K君もビックリしたのでは?

ところで嫁の実家には僕がプレゼントした子桜インコがいます。もう10歳になりますがこれは長生き?インコの寿命はどのくらいなのでしょうか?

★ナナココ一家さん★
えへへ♪そんなに褒められても・・・
色んな経験の賜物です。
今回は一命を取り留めたけど
残念な結果になることも あるんです・・・。
ピアリスの仔犬が死に掛けた時も
同じように暖めて マッサージしたりして蘇生させましたから★

小桜インコちゃん、10年も!!
おばあちゃまの育て方が上手なんですね。
うちにもいたんですが 懐きすぎて事故死させてしまったんです・・・。
寿命は約10年から15年と記憶してます。
小鳥は意外と寿命が長いんですよ♪
大型インコは25年も生きると言われてます。
その小桜インコちゃんも たくさん生きて欲しいですね!!

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