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2007年6月14日 (木)

柴犬はなぜ丈夫と言われるのか

仕事柄、様々なペット関係者さんとお話する機会がある私。先日、あるメーカーさんの研究者さんに受けた商品の説明の中で とても興味深いものがあった。

話が飛ぶが 動物園にいった事がない方はいないと思う。動物園の動物は その出身国の気候に合わせた生活ができるよう 様々な工夫がされたエリアで暮らしている。中には 日本での生活が長くなると 適応能力が働き 生まれた国の気候とはまるでちがう日本の四季に合わせてしまう種もいるけれど。

例えば白くま。彼らは南極、北極という過酷な気候の中で生活しているが 体の機能は その気候に合わせたものを持っている。その白くまを日本で飼育する時、できるだけ北極や南極の気候(この場合、気温)に近づけるよう園側は努力する。冬はいいが、明らかに白くまたちには暑すぎる日本の夏には 氷を与えたりエアコンで温度を低く保ったり。

ペンギンたちも同じよう。逆に暑い国からやって来たライオンやインパラ、アフリカゾウなどは 冬の寒さに弱いはず。そのために冬の暖房はかかせない。

明らかに日本の気候に適応できないはずの動物たちが 日本で暮らすという事はかなり無理をしているのではないかと思う。そのため、もしかしたら寿命だって 短いかもしれない。公にはあまりならないだろうが 本当はたくさんの病気を発症してるかもしれない。

これをそのまま犬(いつもなら ワンと書かせてもらっているが 今回はわかりやすくするため あえて犬と書かせていただきます)に当てはめると・・・。

ピアリスの原産国は言わずと知れた英国。あちらの気候は日本より涼しく、湿度も低い。WishはMIXだけど あえてグローネンダールよりに考えさせてもらうとすると やはりヨーロッパの気候は 日本より湿度が低い。シベリアンハスキーは アラスカやカナダの北部の出。その国の一年を通しての平均気温は 絶対的に日本より低い。

逆に暑い国が原産国の犬は 日本の寒さに弱い。短毛種ならなおさら。

動物園の動物たちと比べるのは無理があるかもしれないが その種のDNAにはその生まれ育った国の気候に適応するための能力が備わっているのではないか?という考え。

極端な話、ピアリス(G・R)を快適に生活させてやるには 日本を英国と同じ気候にするのが一番いいということ。それができないから 耳が外耳炎になりやすかったり 皮膚が炎症をおこしたりする。

日本原産の犬以外は DNAに「梅雨」という季節に適応する能力がないため その時期になると体が異変を起こすのではないか?という仮説。

前置きと説明が長くなったけど 柴犬が丈夫と言われるのは それが理由だというのだ。本当は柴犬が丈夫なのではなく、柴犬はDNAに 日本の気候に適応する能力を遺伝子と言う形で世代を重ねて受け継いできてるから 丈夫というより 一番適応している犬種なのだというのだ。もちろん、柴犬だけではなく 日本産の犬種全てが。

なかなか興味深いお話だった。なんだかそう言われると 納得できる部分がたくさんある。確かにちょっと強引な説でもあるけれど まったくのデタラメとも言えない気がする。

皆さんのおうちのワンの原産国を もっと知ろうと思うきっかけにでもなれば 幸いです♪

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コメント

丈夫と言う言い方に問題がありそうですね~。
未だに雑種だから丈夫と言う方がいらっしゃいます。
私怒っちゃいます!
ある掲示板で犬がチョコレートを食べてしまいましたどうすればいいですか?の質問に(質問してる間に病院に行け!と言うのは置いておいて。)
雑種ですか?ならば大丈夫ですよ!放っておいても問題ありません。と言い切る方々!
おっと話がそれてしまいました><
クッキーはもう何代にも渡ってのMIX(と思われる)なので日本犬と言う括りで良いでしょうが、トルテは原産がドイツです。
ドイツは比較的日本に似た気候ですが、やはり湿度の問題で耳関係は弱いでしょうね。
何だか生物の進化のお話にも繋がりそうですね。
ただ、日本人でも梅雨時に体調を崩す人がいますよね。
機械が発達しすぎた結果とも思えます。
機械が進化し生き物が弱体化(退化)したとも言えるのかもです!
長くなっちゃいましたね^^;ごめんなさいです~><

よく色々なHPの犬図鑑に
柴犬:かかりやすい病気:いたって丈夫
とかありますよね。ほんとに何もないの?って思ってたんですがとらままさんの話を聞いて少し納得しました(>_<)
チップはチワワなので梅雨や冬は気をつけてないとダメですね!
あと、チョコレート食べて雑種だから大丈夫って言う人まだいたんですね(・ω・;)

★茎さん★
何故か昔から「雑種は丈夫」みたいな迷信がありますよね。
要するに『血統書付き』のワンが高価で
お金持ちしか飼えなかった頃、高価だから健康にも気をつけていたり 高いフードを与えたりしてまるで「宝物」のようにされていて 
反対に雑種ちゃんは番犬というお役目を果たすため お外で飼われお手入れもされず それでもいつも元気なように見えていたので 
そう思われちゃっていたんでしょうね。
実際は病院になんて連れて行ってもらえなかったはずだから
病気に罹ってることすら飼い主は認識してなくて あっけなく死んでしまったら 「病気ひとつした事ない子だったのに・・・」となり イコール『丈夫』みたいなレッテルが貼られたのでしょう。
根拠のない話です。
いまだに「雑種ちゃんなら大丈夫」なんて書き込みをする人がいるなんて 超ナンセンスですね。
バカバカしい★

この説、事実かどうかは別として面白くないですか?
ワンは種類が多すぎて 一概には言えない事も多いけど
なるほどなぁ~と納得しちゃいました★
世の中便利になりすぎて 本来の人間の性質が曲がってきてるのも事実なんでしょうね。
でも、私はエアコンが苦手です・・・!!

長い書き込み、大歓迎!!今後ともよろしくデス!!

★ちっちさん★
最近、犬の図鑑を見ることもなくなっていたので
(トリミングスクールに通っていた頃はむさぼるように見てましたが♪)
柴犬の特徴にそんな事が書いてあるなんて ちょっと驚き!!
お客さまにワンの罹る病気について尋ねられても
「その子の体質なんで一概には言えません」と答えてるんですよ。
「柴犬だから丈夫です!」なんて答えたら 後からどんなクレームが来るか わかりませんから★
この話を聞いてからは
「日本の気候にもっとも適した性質ではありますよ~」と言うようにしてます!!

チップちゃん、チワワさんなので気をつけないといけない事が少しありますね★
多いのはパテラ(膝蓋骨脱臼)モレラ 水頭症 低血糖くらいでしょうか。
どの種類でも病気にならない子はいません。
日頃から体調には気をつけてあげたいものです★

確かに・・・原産国の違いで?アンダーコートの多さは違うかな?

ピーちゃんもアンダーコート密度高い?
ラブラドールのアンダーコートの密度の高さにビックリしたわ~
あれじゃあ、日本の夏は厳しいよね!

丈夫で長持ちは、きっとどの犬種も持って生まれてきたローソクの長さなんだろうね。
ニンゲンと言う種類だって丈夫な人は丈夫だもんね~

コア婆さんなかなかしぶとく頑張ってます♪
それなりに手がかかるけど・・・
しぶといシニアは、手を掛ける!これしかない。。。

★湘南のKoaさん★
ピアリスさん、アンダーコートがだいぶ薄くなってきてます(苦笑)
抜け具合も激しいし・・・。
全盛期はモッサリだったけど★
ラブは見かけによらず 激しく抜けます。
フーミネーターでブラッシングしたら コンビニ袋が
パンパンになったよ~!!

そうね~。種類で丈夫だとか長寿だとかではなく
ろうそくの長さだよね~。
アンディーは短いろうそくしか持たせてもらえなかったんだよね★

コアちゃん、頑張ってるね!!
頑張らなくていいよ~って言ってるのに 
まだまだいけそうなのは ろうそく意外と長いんじゃ??
とことん燃え尽きるまで やってもらおうじゃない!!
一緒にいれる時間は長いにこしたことないもんね♪

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